1日1万歩は歩きすぎ?
疲労が残ると
免疫機能が低下
糖尿病で1万歩は歩きすぎです
糖尿病なのに8,000~10,000、15,000歩は歩きすぎです。
どんどん歩数を伸ばすことで歩いて健康になっているはずが、ひざを痛めたり免疫力が下がって合併症などのリスクが上がる危険性があるのだそうです。
実際に歩いてみました
●一日10,000歩を目標としてみました

●一日8,000歩を目標としてみました

●一日8,000歩をクリアしてみました

結果
ゆるっ歩には
自分に合った歩数を決める
ゆるっ歩には快適とは思えない理由は、疲労よりもウォーキングに要する時間がもったいなく感じました。
その時間に他のことが出来そうだ…これから長く続けるためには、無理をしない。
糖尿病の方、健康な方、若い方、男性、女性、高齢者…。
歩きすぎかそうでないかは自分しか分かりません。
自分の身体と病状に合わせたウォーキングを心がけて、長続きを最大の目標にした、歩きすぎない習慣を身に付けましょう。
ウォーキングが重要な理由
ブラブラ歩くより速く歩く
- ウォーキングは健康的な体重の維持や血圧・血糖値低下、心臓病リスクの低減にも役立ちます。
- ウォーキングは心臓の健康にいいだけではなく、身体全体の健康にいい運動です。
- たとえ少しでも、どんな歩数でも歩くことが重要です。
- 速く歩くほど心臓の健康向上に、よりメリットがあります。
- 年齢や病状によって個人差があるので、1日当たりの目標を定める際は医師に相談することが条件になります。
- 公園や森林など、自然の中を歩くと、ストレスを発散し、メンタルヘルスを向上させてリフレッシュします。
『ゆるっ歩も、毎日まいにち一万歩は確かに歩きすぎだと思います。』
ウォーキング「1日1万歩は歩きすぎ」認知症予防・高血圧も改善、医師が推奨する“超効率的”な歩き方
週刊女性PRIME
