今週のホットな話題
進化し続けるインスリン療法
医師からは、
早期からインスリン導入が推奨されています
合併症の予防を目的にした治療
糖尿病の方で、薬の服用もなく、食生活の改善で血糖コントロールをしている方は大勢いらっしゃいます。
一方、改善が思うようにいかず、血糖値やHbA1cが高い状態が続く方に、「早期から良好な血糖コントロールを実現する」という治療の概念に基づいて、積極的なインスリン導入が推奨されるようになりました。
先日、こんな話を聞きました
お医者さんから「無理せず好きな物食べてインスリン使おうよ」と笑いながら言われて、病院行くの止めたという方がいらっしゃいました。
お医者さんとすれば、どんどん良くなってきたインスリン治療を勧めたかったんだと思いますが、インスリン治療の良さを説明して欲しかったですね。

インスリン注射は、超速効型、速効型、中間型、混合型、配合溶解、持効型溶解の6つに分類されます。
糖質制限 7日間のあしあと
10月10日~10月16日 ゆる習慣
月▶ 挽き肉の炒め物
火▶ 新鮮な素材の天ぷら さつまいも、なす、ゴボウ、ミョウガ、青じそ、玉ねぎと桜えびのかき揚げ
水▶ かぶと絹厚揚げの煮物/キャベツのシューマイ
木▶ 石川芋のきぬかつぎ/お赤飯
金▶ 豚肉の竜田揚げ
土▶ 舞茸、筍、野菜の炒め物
日▶ けんちん汁/塩鮭
【かみさんの一膳】





今週の一品
落花生のぜんざい
秋の新豆、生の落花生が出回るので作ってみてください。
材料:
生落花生 300g
水 300~400cc
砂糖、塩 少々
簡単な作り方:
➀皮付き落花生を茹でて
➁茹で揚がったら皮を剥いて渋皮を取り除く
③鍋に300gの落花生に水を300~400cc入れ
④砂糖100g、塩少々を加える
⑤15分煮て出来上がり
【かみさんの一膳】


今週のめぐるっ歩
本所七不思議
本所に江戸時代ころから伝承される奇談・怪談。江戸時代の典型的な都市伝説の一つで庶民に親しまれた。
置行堀(おいてけぼり):一説に錦糸町駅付近にあったといわれ、夕方釣り上げた魚を持って立ち去ろうとすると、堀の中から「置いてけ、置いてけ」と怪しげな声が聞こえたそうです。
伝承によって登場する物語が一部異なっていることから8種類以上のエピソードが存在します。
◇大横川親水公園内を散策していると、ちょろちょろ流れる小川沿いの壁に「本所七不思議」の絵巻が現れます。
①置いてけ堀(おいてけぼり)
②送りちょうちん(おくりちょうちん)
③片葉のあし(かたはのあし)
④落葉なき椎(おちばなきしい)
⑤ばかばやし(ばかばやし)」
⑥津軽の太鼓(つがるのたいこ)
⑦消えずのあんどん(きえずのあんどん)



また来週、お会いしましょう !(^^)!



