散歩からウォーキングへ
ウォーキングを
継続させる
ウォーキングの季節です
真夏のギラギラ照り付ける時期にウォーキングをすると体力の消耗が激しく、継続する意欲も無くなってしまいます。
実は、歩きやすい秋から冬の寒い季節は、目的のない「散歩」から、健康を目的とした「ウォーキング」へ切り替えるチャンスなのです。
少し寒くても、歩き始めるとエネルギーの燃焼とともに身体が暖かくなってきます。
寒い時期に経験をしておくと、春が来て、猛暑の夏を迎えても十分続けられる体力が出来上がって、挫けることがありません。

まず、ひとつの目標を決めて
生活にウォーキングを組み込む
初めから、散歩からウォーキングへ切り替える!と意気込む必要はありません。
一日の中で、今まで散歩に費やしていた時間を、10分でも20分でもウォーキングに切り替えることで、少しずつの習慣が日常生活に習慣として組み込むことが、挫けずに長続きするコツになります。

さらに次の目標をクリアして
長く続けることが大切です
歩幅を広げたり、歩数を伸ばしたり、時間を伸ばしたり、キロ数を伸ばしたりetc
少しずつ目標を立てながら、クリアしていくことで、自分の無理のない目標が決まってきます。無理をしないので挫けず長く続けることができます。
健康を維持するために行うウォーキングは、歩幅を広くとって歩くなど、歩幅やスビートなどを計算する必要がありますが、徐々にペースを掴んでから目標を決めていけばいいと思います。
アプリの利用も励みになります
歩数計、消費カロリーなど多機能なスマートウォッチや、シンプルで分かりやすいヘルスケア管理にも使える歩数計 – ウォーキングアプリも数多くありますので、ご自分に合わせた内容を使われるといいでしょう。

季節は身体を十分に温めて
怪我のないようにストレッチ
ウォーキングのストレッチは、年間通してウォーキングの前後に行います。
特に寒い季節には、歩く前に入念なストレッチで身体を温め、怪我の予防に備える必要があります。簡単!ストレッチはウォーキングに効果があります

散歩コースには凸凹など何があるか分かりません。
地域によっては雪道などにも気を付けてください。


