体調不良は「気象病」?
頭痛やめまい!
気圧の変化で血糖値さんが…
急激な気圧の変化が起きると、血糖値が上昇する可能性があるそうです。
気温が直接、血糖値に影響する訳ではなくて、急激な気温で体調が不安定になると、生活習慣が変化することが原因だということです。
確かに、寒いときは、室内で過ごすことが多くなって運動不足になりがちで、暑いときは、暑さで食欲が落ちて、血糖値の管理が難しい季節です。

気圧の変化=お天気の変化
内耳が関係する気象病
●血糖値さんの上下が激しい
気象病は耳の奥にある内耳が関係しています。
内耳は耳で受けた情報を脳や神経に伝える役割をしていて、気圧の変化を素早く感知して自律神経を刺激するため、めまいや、片頭痛、関節痛が悪化や、眠気、だるさ、うつ症状が発症するようです。

この気圧の変化が体調に影響を与えることを「気象病」と呼ばれています。
気圧が
yurupo
気圧の変動で、自律神経に影響が出るらしい…。
気象病だと思ったら
気圧や血糖値の変化もストレス
普段から体調がすぐれない人は、気圧の変化に体が耐えられなくなり、気象病の症状が出やすいようです。
●自律神経を整えるために
- ストレッチ
- 適度な運動
- 食事をしっかりとる
- 水分補給
- 睡眠をとる
厳しい生活習慣ではなく、ゆる習慣ですが大切なことです…。
他に、エアコンの効いた部屋では膝掛けや肩を冷やさない工夫をするなど寒暖差を小さくすることも大切です。

『気圧と血糖値の関係は気象病らしいですね。低気圧や湿気のせいで、何となくめまいがしたり、頭痛がしたり…具合が悪くなります。』
地味にしんどい「気象病」の対処法
ソフトバンクニュース | ライフスタイル
関連記事:不快指数が85になると93%の日本人が蒸し暑さで不快感を感じるとされています。

治療の基本食事療法・運動療法・薬物療法も程々にしないと継続できません。頑張り過ぎない”ゆる習慣”が糖尿病治療に有効です。継続は力なり!...

ロカボで糖質コントロール歴3年の経験録自分が決めてきた糖質コントロール、ロカボの基本姿勢や基本ルールを変えずそのまま続けていきます...
