糖質バテにならないために
血糖値をコントロールして
糖質が供給されない糖質バテ
糖質バテとは、
体が必要とする糖質が十分に供給されないことで起こる不調のことです。
●身体的な症状として
頭痛やふらつき、動悸、手足のふるえ、異常な発汗(冷や汗)、慢性的な疲労や思考力の低下、湿疹やアレルギー、関節炎、目のかすみ、筋肉痛などが挙げられます。

ゆるっ歩
全部当てはまる(>_<)
糖質バテの可能性をチェック
生活習慣で原因を探ります
夏の生活習慣チェックリスト
- 暑くて、食後は体を動かさないことが多い
- 1日のうち8時間以上、冷房の部屋で座っている日が多い
- 缶ビールを毎日2本以上飲む
- 冷たい麺類だけで食事を終わらせてしまうことが多い
- 食後にアイスクリームなど甘いものを頻繁に食べる
- 1日にとるカロリーのうち、6割以上を「1回の食事」でとっている
- 食後、眠くなることがたびたびある
- 寝苦しくて睡眠不足、寝不足になっている
みなさん、
結果はいかがでしたか?
1つでも当てはまる人は、糖質バテを引き起こす可能性があるそうです。
糖質バテにならないため
血糖値の過度な上昇や反動を防ぐためにも守りたいですね。
関連記事:その倦怠感、夏バテでなく「糖質バテ」?

糖質をエネルギーに変換する
ビタミンB1が必須条件です
ビタミンB1を多く含む食品
- 豚肉
- レバー
- 赤身肉
- 全粒穀物
- 玄米
- ナッツ
- ウナギ
- カツオ
ビタミンB1の含有量が多い野菜
- 大豆
- 枝豆
- にんにく
- モロヘイヤ
- さやえんどう(きぬさや)
- とうもろこし(スイートコーン)
- アスパラガス
- ブロッコリー
- ほうれん草
- カリフラワー
- しそ・大葉
- ごま
- きのこ


『糖質バテ…食欲の落ちる暑い時期に、ついつい食べてしまう、冷やし中華やそうめんなどの夏の麺類…、血糖値の急上昇を防ぐレシピのご紹介です。』
夏に体がだるいのは
CATEGORY : ヘルスケア |不調
「糖質バテ」のせい!?

糖質制限は、シンプルな食習慣のメニューを決めること糖質制限治療中。食事の量を控えれば、今までの生活と変わりない食事ができます。心配しないで前向きに考えて食事を楽しみましょう。...

ロカボで糖質コントロール歴3年の経験録自分が決めてきた糖質コントロール、ロカボの基本姿勢や基本ルールを変えずそのまま続けていきます...
